《江戸の親子——父親が子どもを育てた時代》
#江户#中公新書
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八品
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作者太田素子 著
出版社中央公論新社
出版时间1985-05
版次1
出版地日本
印刷时间1994-05
印次1
装帧平装
页数240页
正文语种日语
上书时间2023-02-03
商品详情
- 品相描述:八品
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开本:新書判(108mm*173mm)。
1994年5月初版。书腰齐全。
- 商品描述
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内容説明
豊富な育児書や教科書が生み出された江戸時代の特徴は「父親が子どもを育てた時代」ということができる。「家」の継承に重きをおく社会では、子育てはいわば「公」のことであり、女を教導して良き子育てをすることこそ家の最高責任者たる男の義務であった。しかし、その意識も時代とともに変化し、自己愛の延長として取り組む父親像も見られるようになる。土佐藩士の記した『燧袋』に、江戸後期の家族とこれを取巻く社会の実際を窺う。
目次
序章 楠瀬大枝日記『燧袋』の世界
第1章 家制度下における結婚と子ども
第2章 子どもの病と死
第3章 城下町の暮らしと子ども
第4章 教え学ぶ風景―手習い塾・藩校・サロン
第5章 江戸時代の子育てと『燧袋』
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开本:新書判(108mm*173mm)。
1994年5月初版。书腰齐全。
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